公益財団法人1more Baby応援団

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2018年7月25日(水) / 東京(新宿)

書籍『18時に帰る』 優秀作品賞受賞記念 『著者が語る、働き方改革~オランダが「世界一子どもが幸せな国」になれたわけ~』

働き方改革によって世界一子どもが幸せな国になったオランダの現地調査の結果をまとめた書籍『18時に帰る~「世界一子どもが幸せな国」オランダの家族から学ぶ幸せになる働き方~』が、日本オフィス家具協会様が開催する「オフィス関連書籍審査」で優秀作品賞をいただきました!

今回はそれを記念し、本に記載しきれなかった内容を含め、オランダの政府や企業、家族の30年間の取り組みをご紹介します!
ぜひご参加ください!

対象:どなたでも参加可能

講師:秋山 開
公益財団法人1more Baby応援団 専務理事
二男の父。日本の少子化問題の解消に向け、子育て環境や働き方等についての調査、啓蒙活動を推進。執筆、セミナー等を積極的に行う。近著の『18時に帰る-世界一「子どもが幸せな国」オランダの家族から学ぶ幸せになる働き方』(プレジデント社)は、第6回オフィス関連書籍審査で優秀賞に選ばれている。

講師

秋山 開
公益財団法人1more Baby応援団 専務理事

開催日 2018年7月25日(水)
時間 6:30 am 〜7:30 pm
参加費

参加費のみの場合  1,000円
参加費+書籍の場合 2,000円(参考:書籍定価1,620円)

定員 50名
会場 アビタス新宿 セミナールーム1

東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15F JR新宿駅南口徒歩3分、サザンテラス口徒歩2分

申込方法

予約制:以下のいずれかの方法でお申込みください。
①参加費「事前支払い」の場合は以下URLよりお手続きください。
https://peatix.com/event/401467/view

②参加費「当日払い」の場合は、以下のアドレスへお名前とご連絡先をお送りください。
info@1morebaby.jp

(概要)
「世界一子どもが幸せな国」オランダは、実は約30年前までは日本と同じような課題を抱えていました。男性が働き、女性が家庭を守る。経済が低迷したことによって将来への不安が募り、出生率は1.46まで下がりました。
それが現在では、テレワークやワークシェアリング、同一労働同一条件、生産性重視の評価制度などによってライフステージに応じた働き方を選択できるようになり、女性や高齢者の就業率も飛躍的に向上しました。それに合わせてGDPも向上し、一人当たりの生産性は日本を逆転したのです。そして、出生率は1.7まで回復しています。

●全国からセミナーのご依頼も受け付けています。
http://www.1morebaby.jp/form/inquiry.php