ビタミンDを摂る事は、より早期に妊娠できる可能性が高くなるばかりでなく、安全な妊娠・出産、さらに健康に赤ちゃんを育てるためにもとても重要です。

子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群といった不妊症の原因となる病気を持つ人は、血中のビタミンDの濃度が低いと言われています。

さらに、体外受精治療を行っても、血中のビタミンDが十分高い方のほうが、足りない方と比較して、妊娠率が高いという報告もあります。

妊活中の方は、ビタミンＤの濃度を測定して、不足していれば補充しておくことをお勧めします！